一般財団法人 水源地環境センター

第26回 技術研究発表会

令和7年11月28日(金)13:30~17:30

当財団で取り組んでおります技術研究の成果を広く「水源地環境センター第26回技術研究発表会」を令和7年11月28日に千代田放送会館において開催しました。
国、県、電力会社、建設コンサルタント、建設会社、及び大学関係から会場がほぼ満席となる180名に参加いただきました。

特別講演では、特定非営利活動法人日本水フォーラム代表理事であり、一般社団法人水の安全保障戦略機構代表理事でもある竹村公太郎様から「水力発電の復権と水源池域再生」と題してご講演をいただきました。日本のエネルギー変遷及び世界と比較した日本のエネルギー事情からの日本列島における水力発電の価値、重要性をわかりやすく明確にしたうえで、水力発電の可能性検討として、既存ダムを最大活用する上での課題や解決に向けて検討できるさまざまな方策をご紹介いただきました。また、それらを分散エネルギーのシステムや流域共同体の再構の観点で捉えることの示唆もいただきました。参加者の各分野で非常に関心のある貴重なご講演を頂きました。

研究発表では、現在水源地環境センターで実施している調査研究について、7課題を発表いたしました。発表ごとに会場から質問やご意見をいただき、今後の研究の糧になる議論となりました。

多くの皆さまのご参加をいただきありがとうございました。

第26回技術研究発表会開催について

意見交換会

次第

開会挨拶 13:30~13:40 理事長 平井 秀輝
特別講演 13:40~14:40 「水力発電の復権と水源池域の再生」 特定非営利活動法人
日本水フォーラム 代表理事
竹村 公太郎
研究発表 14:40~15:30 「河川水辺の国勢調査におけるDNA調査手法等新技術の導入検討とレガシーとしてのデータアーカイブの重要性」 研究第3部次長 大杉 奉功
「改正アセス法対象ダムにおける工事業者の環境保全措置等実施状況の整理手法の構築」 研究第3部主任研究員 平岡 康介
休憩 15:30~15:45
研究発表 15:45~17:25 「気候変動によるダム貯水池運用への影響に関する分析の試行」 研究第1部次長 浅井 直人
「ダム貯水池運用に予測雨量を利用するための精度評価」 研究第1部研究員 斎藤 香織
「ダム堆砂分級技術 技術開発と普及に向けた取組について」 研究第2部主任研究員 坂口 宗功
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)研究進捗報告」
  「流域内の貯留機能を最大限活用した被害軽減の実現について」 研究第1部主任研究員 最上 友香子
  「ダム堆砂対策における水中掘削・浚渫の遠隔化技術の開発」 研究第2部部長 小野 雅人
閉会挨拶 17:25~17:30 理事 中込 淳

本件に関するお問い合わせ先
一般財団法人 水源地環境センター
企画部 渡邉 和典
E-mail:gth@wec.or.jp

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