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水源地ネット 森と湖のある風景画コンクール ダム管理技士試験

 

ダム管理技士登録・更新・養成講座 ダム管理技士試験
研究課題
自然環境保全の主な研究課題
水源地生態に関する調査研究
ダム下流の土砂・河床地形管理に関するセミナー(H29.1.26 於・大阪)を開催します。
 「水源地生態研究会」は、ダムが生みだす生態系を科学的に把握し、水源地域の保全のあり方を探求する研究組織です。
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  ・ダム湖水位変動帯生態系の理解と管理
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研究グループの活動
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猛禽類の調査・解析方法に関する調査研究
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 水源地環境センターでは、ダム事業が猛禽類、特にクマタカに及ぼす影響を予測、評価し、適切な保全対策を講じるために、現地調査から解析、予測、保全対策、モニタリングまでの一貫した流れに沿って、以下に示す事項について調査研究を進めています。
  1. 猛禽類(イヌワシ・クマタカ)の調査方法の確立
  2. クマタカの生態解析手法の開発
  3. ダム事業がクマタカに及ぼす影響の低減手法の研究
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1.猛禽類(イヌワシ・クマタカ)の調査方法の確立

環境影響評価法が公布された平成9年の時点では、猛禽類の調査方法としては、環境庁から「猛禽類保護の進め方(特にイヌワシ、クマタカ、オオタカについて)」(1996年)が刊行されていたが、環境影響評価の実施という観点からの適切な調査方法は確立されていませんでした。そこで、特にダム事業と関連が深いイヌワシ・クマタカに関する調査手法について検討を行い、調査手法やダム事業との関係を検討するための解析の考え方などをとりまとめた「ダム事業におけるイヌワシ・クマタカの調査方法」を平成13年に発行しています。
また、平成21年には「ダム事業におけるイヌワシ・クマタカの調査方法〔改訂版〕」を発行しました。

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2.クマタカの解析手法の開発
 調査手法が確立され、多くの定量的なデータが蓄積されてきたことから、WECでは、主にクマタカを対象として、より定量的に事業の影響を予測・評価するために、生息環境を定量的に解析する手法の開発を行っています。
3.ダム事業がクマタカに及ぼす影響の低減手法の研究
 事業の実施による猛禽類への影響を低減するために、様々な保全対策が実施されています。より適切に保全対策を実施するために、WECでは、全国のダムなどで調査された工事期間中のデータを蓄積し、巣から工事箇所までの距離や見え方、工事期間、工事の内容(種類や規模)、保全対策の内容と、クマタカの繁殖との関係について研究を進めています。

 

特定外来魚対策に関する調査研究
 魚類の特定外来生物であるオオクチバス及びブルーギルの2種に対し,ダムの水位低下操作を利用した2つの防除手法(水位低下式定置網を用いた駆除及び産卵床の干し上げによる繁殖抑制)に関する試験的な調査研究を進めています。

 

流水型ダムに関する調査研究
 ダム堤体底部(河床部)に放流設備がある洪水調節専用のダムは、「流水型ダム」と呼ばれています。流水型ダムでは、平常時には水を貯めないため、河川の土砂の連続性や生物の移動性が確保しやすくなります。一方、流水型ダムでは、一般の貯留型のダムでは見られない現象が生じる可能性があります。
水源地環境センター(旧財団法人ダム水源地環境整備センター)では、流水型ダムついて調査研究を進めています。

 


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